大人ニキビと睡眠

肌回復のための快眠のコツ

大人ニキビに悩む人にとって、「肌そのものの回復力がどれだけあるか」というのは、とても大切なことです。肌の回復力がすぐれていれば、ニキビの発生や悪化のリスクが減らせるだけでなく、もしニキビあとが残ってしまった場合でも、それをきちんと治したり、目立たなくなるレベルまで戻すことも可能になるわけですからね。

 

そして、その肌回復力のカギを握るのが「快眠できているかどうか」という、睡眠の質です。
肌のターンオーバーは睡眠中に活発におこなわれるので、「深く眠って、肌のターンオーバーを良好な状態にする」ということが不可欠になってくるんですよ。

 

ですが実際、「寝つけない」「眠りが浅い」など、快眠できない悩みを抱えている人は多いはず。ここではその問題を解決していきましょう。

 

「快眠できる環境づくり」は朝から始まる!

さて、快眠のためのコツ、といえば「寝る前に○○をしましょう」というのがスタートだと思っている人が多いですが、実はそうではありません。

 

快眠できる環境を作るためにはまず、「朝きちんと起きて心身のスイッチを入れる」ということが大切なんですよ。

 

目覚ましが鳴って、暗い寝室のままグズグズと起きるのではなく、まずは真っ先にカーテンと窓を開けて、「朝の光」をしっかりと見て、「朝の新鮮な空気」を深呼吸で取り込みましょう。

 

たったそれだけのことで、心身に「今から起きて活動します」というスイッチを入れることができるのです。

 

快眠できない人の多くは、実は活動時間と睡眠時間のスイッチの切り替えが上手くいってないケースが多いんですよね。ですからまずはここから始める必要があるわけです。

 

朝の光を浴びて深呼吸したあとも、「朝の動きは特にキビキビとやる」というのを心がけましょう。最初のうちは、眠気があってつらいかもしれませんが、そのうちスイッチの入れ方が上手くなってきて、体も慣れてきますよ。

 

快眠のための夜の過ごし方3か条

朝のスイッチをきちんと入れられるようになったら、次は「夜のスイッチオフ、睡眠モードにうまく入る」という状態を目指します。そのために守りたいのが、以下の「夜の過ごし方3か条」です。

 

就寝1時間前から寝る準備をする

寝る1時間前になったら、ゲームやパソコンなど、目と脳を酷使するようなことは避けるようにしましょう。
好きな音楽を聞いたり家族と会話したりして、リラックスに努めること。

 

 

体を冷やさない

「頭寒足熱」という言葉があるように、足は温かい状態を保つことが大切です。
特に寝る前は絶対に足首から先を冷やさないようにして、もし冷えてしまった場合はこたつやあんか・足湯などでしっかりと温めてから寝床につくようにしましょう。

 

たとえ休前日でも夜更かしは禁物。

遅くても、深夜0時までには寝床につきましょう。深夜2時ごろまでの、「夜のゴールデンタイム」にきちんと睡眠をとるかどうかで、肌回復の効率は大きく違ってきます。

 

これらの3か条を守った上でなお、まだ寝つきが悪い人・眠りが浅い人は

  • 寝室にはごちゃごちゃと物を置かずすっきりさせ、さらにカーテンを落ち着いたグリーン系に変えてみる

    (ブルー系のカーテンは冬場などに寒々しい印象を与える可能性があります)

  • ラベンダーのポプリなどを枕元に置く
  • 寝床についたら大の字になって手足を精一杯伸ばし、その後脱力してから大きく深呼吸する

などといった工夫をしてみるといいでしょう。

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